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加藤製畳店について

国産の畳い草、
藁の自然素材にこだわり、
一級畳製作技能士のいる畳屋。

初代である祖父が岐阜県多治見市にて修行し、名古屋市東区で畳店を始め、
昭和28年頃 名古屋市千種区にて加藤製畳店を創業いたしました。
平成4年より、三代目加藤辰男が長久手市蟹原(現本社)にて
畳製造を開始しました。
現在は、四代目の辰幸と共に、長年つちかわれた伝統職人技術の継承のみならず、
地域の皆様に頼りにされる、価値ある店作りを目指しております。
株式会社 加藤製畳店
代表取締役 加藤辰男

小さい頃から、職人として働く父の姿を「大変だなぁ」と思いながら
見てまいりました。
そして今、自分自身もこの店に入り、お客様と接し、勉強していく中から、
職人としてのやり甲斐や面白さを見出しています。
お客様からのご要望は千差万別。
技術力の向上と共に、多様なニーズにお答えできるような信頼できる職人を
目指し、日々邁進しております。
加藤辰幸

畳へのこだわり

畳い草と藁にこだわり、きめ細やかな畳表に仕上げます。 適度な柔軟性、吸音、湿度の調節、断熱、抗菌効果は国産の自然素材ならではです。 日本人にとって畳のある部屋は、リラックスし落ち着ける快適な空間であると
同時に、専門の職人にしか作れない、手間ひまかけた本物の畳を提供しなければならないと考えます。

畳製作一級技能士のいるお店

畳製作に関して、学科・実技試験に合格した職人に与えられる国家資格です。
今では畳作りの多くの工程が機械化されていますが、大事な箇所は、長年の経験からつちかった
職人の技術力だけが頼りです。
年々、この類の受験者数は減少傾向ですが、だからこそ、
信頼のおける職人のいる畳屋へお任せ下さい。
また現代日本の住宅事情や多様化するニーズにお答えすべく、技術力のみならず、
品質の向上に努力し、お客様に安心してお使いいただける日本の畳をお届けいたします。

地域に根付いた信頼あるお店

毎年、地元の中学生が3日間の職業体験に訪れます。
現代の住宅の洋風化にともない、畳のある部屋が
少なくなってきていますが、
どのように畳が作られるか以外にも、
本物の畳の匂いや手触り、また畳のある部屋に何となく
家族が集まり、裸足でくつろげる団欒の良さを感じてもらえると
いいと思います。
これからも地域や学校とのご縁を大切にしていきます。

対応可能範囲

名古屋市全域、北名古屋市、春日井市、長久手市、日進市、尾張旭市、瀬戸市、みよし市、豊田市、豊明市、知立市、東海市。その他のエリアの方、ご相談下さい。